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MADE IN 四国
四国の西部に位置する愛媛県。
古くは伊予国と呼ばれていました。
その愛媛県の北東部に位置する今治市(いまばりし)は
造船やタオルなどの製造業が盛んで、
四国で唯一製造出荷額が一兆円を超える自治体です。
なかでもタオルは全国の生産量の5割を超える国内一のタオル生産地として有名です。

そんな今治市で地域の人々の協力のもと、綿花の栽培が始まっています。
 今治は日本一のタオルの町です。
しかしながら原料のコットンは全て輸入に頼っています。私たちは地域の地場産業であるタオルの原点は農業であると考え、タオルと農業を結びつけることが出来れば、地域連携や農商工連携そして地域の活性化に繋がっていくと思い、コットンづくりを始めました。そこでは、農業関係者であるJAとタオル関係者だけにとどまらず、農業高校や支援学校の生徒たちの作業協力を得て地域の繋がりを築いていっています。またタオルだけでは無く、いずれ服もこのコットンから作る事が出来ればと思っていた時に、東北コットンプロジェクトを耳にし、私たちとは目的が違えど、同じ様に日本で作ったコットンから服を作ろうとしている人たちがいた、と共感しました。
 農業の仕事は3K(キツイ・汚い・カッコ悪い)だと子供の頃から感じていました。しかし自分がJAに勤めていて思うことは、農作業の時に着る服装といえば、着古した服が農作業用になっていて、それがキツイ・汚いといったイメージを生み出しているのではないかと。
 このコットンづくりを機会に農業ファッションなるものを提案して、格好よくファッショナブルに農業をしたい、見せたいという思いが強くなってきました。それが次世代の若者が農業に目を向けてくれるひとつの要因になればと思います。
 農業といえば、「食」だと思っていましたが、「衣」も農業から発信できる。これも農業の広がりになっていくのかな、と思います。